ご挨拶
2010年9月、親会である(一社)福島産業会の大先輩からのすすめで、「社長の友達を たくさん作りなさい。」と言われて入会したのが、わかふじ会との出会いです。入会して早々、翌年2月に予定されていた15周年の記念式典で来賓に披露する、南中ソーランの踊りの練習からスタートしました。
本番が近づくと毎日、メンバー各自が社業を終えてから集まり夜遅くまで練習しましたが、なぜか?筋肉痛が心地よく感じました。また、2011年から3年間は 地域活性化の事業として「福島よってこいや祭り」の運営にも関わり 地域の皆様や、近隣の企業と交流する事の大切さを教わりました。区民祭り・家族会・20周年・研修会・大阪市青年経営者連合会への出向等々 たくさんの事業にも携わり参加しましたが、楽しみながら多くを学び その経験や人脈が今では社業にも活きています。
そしてこの度、わかふじ会から賜った沢山のご縁に恩返しする気持ちで会長を拝命させていただく事となりました。
2020年は 世界中が初めての経験をして 何かと窮屈な一年でした。当会の活動もほとんどが自粛ですが、一日も早く「新時代」を迎える事を願っています。
今後とも ご指導ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人 福島産業会青年部 わかふじ会 13代会長 代田 篤志